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2005年03月31日(木)

●映画を2本

jacket Plastic Soul Band:Plastic Soul Band
 友人のバンドの音源を聞きつつ、依頼されたCDジャケットデザインを考える。


ちらし

 晴れ。花粉飛びまくりで鼻がツライ。今日で3月も終わり。マイカー通勤も今日が最後。
 仕事を終えて仕事場近くの映画館「名古屋シネマテーク」へ行く。市川準監督の「トニー滝谷」とNYパンクの始祖、Ramonesのドキュメントムービー「END OF THE CENTURY」を立続けに見る。
 「トニー滝谷」は全てのカットがまるで水彩画のよう。セリフも芝居も、受け手(観客)に行間をゆだねるように、淡々と静かにストーリーは進み、主人公二人の未来を示唆する心地よい余韻を残して終わる。 宮沢りえちゃんが中原淳一氏の描く「美少女画」のよう。

 続けて「END OF THE CENTURY」。いわゆる「PUNKムーブメント」には世代的に「どっぷり」と感化されていてもおかしくないのだが、「なんか恐そうだから」なんて単純な理由から当時は意図的に聞く事を避けていた。だから今聞くととても新鮮。熱に浮かされたように初期衝動のみでつっぱしる、その姿勢こそがPUNKなのだな。Ramonesのオフィシャルサイトは→ココ

Skullpop

 映画は彼等を中心に据えて、当時のニューヨークのアンダーグラウンドなミュージックシーンも紹介される。「Television」や「Talking Heds」の若かりし頃の姿も。それにしてもJohnny Ramoneは変わらない。最初から最後まで、なに一つ変わらない。途中で脱退したメンバーの佇まいはそれなりに“大人”になっているのに。右の画像は僕の友人がプロデュースして作られたSkull フィギア。

 水と油のように両極端な映画を続けて見て、年度末の一日を終えた。11時過ぎに帰宅すると@niftyのパソコン通信サービスの最終日って事で馴染みの面々がRT(リアルタイム・チャット)に集っていた。久しぶりに自分も参加する。一時期は本当に毎日誰か知った顔がチャットルームにいて、まるで馴染みの呑み屋のようだったのだが、時代がwebに移行するにつれてだんだんと下火になってしまった。でも今日は皆思う事があるらしく、一時は40人を超える参加者数でスクロールが早い早い(笑)。31日イッパイでサービスが終了すると聞いていたので、深夜12時に強制的にクローズされる事を期待しつつチャットをしていたのだが、時刻を過ぎても落とされる気配が無い。途中で退出してしまったのだが、明け方までシステムは可動していたようだ。(後日に記す:でも翌日に繋いでみると「このサービスは終了しました」と表示された。あー本当に終わっちゃったんだな。)